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山田:
久しぶりの更新です(−−;

佐波:

というか、前回は、山田さんが立ち上げた文化交流サロン - ForOurTsuzuki - がスタートした平成18年12月の紹介で終わっていますので、約5年ぶりです。

山田:

えー!、
このコーナー、そんなにさぼっていたのかー。
活動は超忙しかったのになー。
その間、2年前から、都筑クラブ会長は、村田輝雄さん(現在、都田連合会会長)に代わっていただき私は顧問という立場になって活動していることも報告していませんねー。
主催の星コン元気カーニバル、恒例の区民まつり、商店会等のお手伝いも今年、無事終了しております。

佐波:
そうか、忙しすぎるボランティア活動が続いたから報告が後回しになっていたのだ。
文化交流サロン - ForOurTsuzuki - も今は金子進さん(センター南商業地区振興会)が会長、山田さんが副会長で僕が事務局長。
HPも新たに作り直しました。
文化交流サロン-ForOurTsuzuki-主催で今年始まった「タウンセンター子育て地蔵まつり」は、若手がプロデュース。
特に共催のNPO法人ILoveつづきさんの活躍が目立つし、期待したいですね。都筑の宝物の団体です!

山田:
VOL.2でコメントいただいた、ジャズとロック関係者は他のジャンルも交えて「都筑軽音楽協会」を立ち上げました。
今年も区民まつりで横浜ロックサークルと一緒にステージ運営に協力しています。


佐波:

さて今回は都筑クラブが久しぶりに主催した講演会の報告です。
1993年、パシフィコ横浜で開催された「よこはま市民まちづくりフォーラム」でお世話になった内藤恒平さん(退職され、「ヨコハマパトナ(パートナーシップ)の会」代表)にミニ講演会講師をお願いしました。
’93の「よこはま市民まちづくりフォーラム」を機に、各地区の市民活動が更に活発になり、横浜北部4区(港北、青葉、緑、都筑)を「横浜丘の手」と呼ぶことになったのですね。




山田:

そうなのです。が、なかなかこの呼称、市民権を得られなかったのですが、市長さんも参加された今年の区民まつりののセレモニーで、代表議員さんが挨拶の中で、初めて使って下さり感激いたしましたよ(^^V
都筑クラブの母体、都筑イベントクラブに所属していたTFCC(都筑フォーラムコミュニケーションクラブ)は、いろいろなシンポジュームを企画していました。
この仲間が「よこはま市民フォーラム」に深くかかわっていて今回も手伝ってくれました。
TFCCは発展的に解散し、代表者だった岡本みどりさんが現在都筑民家園の館長として活躍中です。

佐波:
都筑の街づくりグループの代表が参加してくださいましたね。

  

都筑クラブ村田会長の挨拶のあと、内藤さんの軽妙なトークがあり、途中ギターも持ち、ご自身が作詞作曲した都筑の歌も披露してくれましたね。

  

  

2部では意見交換があり、図書館や、文化施設が話題となりました。
話しの核になった文化施設用地は、現在、横浜市でプレハブを建てていただき、都筑クラブが中心になって管理運営をしています。
以下、当日参加してくださった「早淵川ファンクラブ」代表で、後援の都筑魅力アップ委員会メンバーである福富洋一郎氏(TFCCの事務局長でもありましたね^^)からいただいたの感想です。

福富です。
ご参加有難うございました。
内藤様、楽しいお話と懐かしい写真、それに都筑の歌までご披露いただき
感謝申し上げます。都筑の歌は簡易録画をさせていただきました。
いつでも、聞くことができます。(「ヤマタ」に修正いただき感謝です。)
これからの都筑(横浜丘の手)のまちづくりに多くのヒントをいただきました。
重ねて御礼申し上げます。

川手様には、最後に3点のまとめをいただきました。
都筑の未来に関係のあるプラン、施策が動き始めています。
江幡さんからお話のあった「横浜丘の手の複合文化施設」については、その後ロビー活動をしようと動き始めています。皆様にご協力をお願いすることになるかもしれません。
今回のシンポジウムがきっかけとなり、横浜丘の手の未来が開かれていくと良いですね。ご参考までに写真を添付します。
今後も情報交換していきましょう。


山田:
佐波:
また次回企画したいと思います。


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